今日は第一子を出産した時の産院の決め方及びセミオープンシステムについて書いていこうと思います。
セミオープンシステムを利用しよう
最近の妊婦は専らセミオープンシステムを利用するそうです。
セミオープンシステムってなんぞやって思いますよね。わたしももちろん知りませんでした。
セミオープンシステムとは、地域の診療所やクリニックと実際にお産をする病院が連携をとり、妊婦健診は診療所やクリニックで行い、妊娠後期の妊婦健診や分娩管理、また夜間休日の救急対応は連携する病院で行うシステムです。
つまり、妊婦健診は利便性の良い近所のクリニックで受診し、分娩は大きな病院で安全に・・・ということができ、移動が困難な妊婦にとって有り難いシステムでした。
またこの少子化のご時世において、産科医不足や出産施設の減少によるいわゆる “お産難民” の解消にも一役買っているそうです。
お腹が大きくなるにつれてどんどん移動するのが億劫になってくる妊婦にとって、近所のクリニックで妊婦健診を済ませることが出来るのは本当に有り難かったです。
通常、最終月経日から40週0日が予定日となりますが、わたしの分娩先の病院はセミオープンシステムからの転院が34週目となっていたので、わりとギリギリまで近所のクリニックに通うことが出来ました。
産院の決め手
わたしは今回第一子の出産で、無痛分娩を希望していました。
わたしが重視していた項目は以下の3点です。
①NICU(新生児集中治療室)があること
万が一の場合に備えて、これは譲れませんでした。
②夜間・休日の出産の場合も無痛分娩のための麻酔対応をしてくれる
今は引っ越してしまったのですが、もともと住んでたマンションの向かいに、産婦人科が有名な総合病院があって、最初はそこで出産をするつもりでした。徒歩で通えるし、利便性は最高でした。しかし無痛分娩に対応できるのが平日午前9時から午後5時までのみと言われ、悩んだ結果、病院を変えることになりました。
第二子からは計画無痛分娩といって、お産をする日時を事前に決めて分娩に臨めるそうなのですが、第一子は基本的に自然の成り行きに任せてお産を開始しましょうという病院がほどんど。
痛みに弱くビビりなわたしは何がなんでも無痛分娩で出産したかったので、夜間休日も無痛分娩を行える病院を選びました。
③無痛分娩の際の麻酔を麻酔科医が担当してくれること
無痛分娩の際の麻酔を、専門の麻酔科医が担当してくれる病院と、分娩を管理する産科医が麻酔も兼務する病院があるそうです。
産科医が麻酔も兼務する場合、万が一の際の対応が遅れる可能性がある と言うのを何かの記事で読んだことがあったため、麻酔科医が常駐している病院を選びました。
以上がわたしが産院を決めるにあたり、特に重視した点になります。
細かいことを書き出せば、車で通えることだったり、病院食の評判がいいことだったりありましたが、わたしが選んだ病院は全てを兼ね備えていました。有り難いですね。
一個デメリットを挙げるなら、5日間入院するうち、最初の2日間が大部屋だったことです。
個室を希望していましたが、空きがなかったため、空きが出るまで入れませんでした。
もし第二子を出産するような機会があれば、また同じ病院を選びたい気持ちもありますが、大部屋がない個室のみの病院を選ぶかもしれません。それくらい産後の疲れ切った身体にに大部屋しかも母子同室(一つの部屋にママ4人、新生児4人)はキツかった・・・。